その資源がその誰かのためになる

『その仕事』から生まれる
『ありがとう』、
それが当たり前に言える会社

求人 Recruit

社長 近影

私達、E-zackは製品を生産して売る=動脈産業ではなく、製品を解体リサイクルし資源循環に役立てる=静脈産業として社会に貢献しています。

2020年度のコロナウイルスが与えた影響の一つが、『今までの生活は無駄が多すぎたのではないか』と人々に気づかせたことです。ヒト、モノ、カネ、全ての動きが鈍り、滞りつつあります。もう、そのムダに気づいた人達は多くを消費しないようになる、つまり今までとは違う時代に入りつつあるということです。当たり前に売れていた商品、当たり前にあったコンビニや飲食店なども、3年後にはどうなっているかは誰も予測出来ない世の中が到来します。弊社はまだ2017年創業のベンチャー企業です。金属資源リサイクル=3Kといっても過言ではありません。ですが、製品には流行、食材には消費期限がありますが、この金属資源にはその期限がないのも特長です。社会から必要とされる静脈産業、はやりすたりなどもなく、新たな製品に生まれ変わるであろう金属資源を選別・加工する業務は地道な作業かもしれません。ですが、私はこのリサイクル事業に誇りとプライドを持って取り組んでいます。金属スクラップで取引させていただく業者の方の多くは汗水垂らして一生懸命に働いておられるすばらしい方々です。そうして生み出された金属資源が海を渡り、海外で新たに選別解体され資源として循環していき、海外の産業と人の雇用に貢献=『ありがとう』が生まれる。私達の会社は製品を売っているのではないので『カタチ』としては残らない…でもその資源が何かの資材や製品になって、また建物や橋などのインフラに生まれ変わっていきます。その資源が誰かのために役立っている!そして資源を生み出す前の商売の時から『ありがとう』、工場の中でも『ありがとう』、そして販売した時にも『ありがとう』、それが何かの製品になった時にもそこには『ありがとう』があります。こんなことを思いながら、そして海外の産業発展のために金属リサイクル資源を輸出しながら、『ありがとう』を言い合える会社を作っていきたいと考えています。

また、E-zackでは、「ありがとう」のキャッチボールを大切にしています。
上司・部下、年上・年下、そんなものは関係ありません。立場に関係なくお互いに「ありがとう」が言い合える、そんな社内環境を目指しています。「ありがとう」その一言があるだけで、人はおおらかに成長できると考えています。
社員の成長なくして、会社の成長はありえません。会社と共に成長して行きたい、そんなひたむきな情熱を持った方をE-zackでは応援します。

Eザック株式会社 代表取締役 桐野 大輔

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それがやりがいに繋がる

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