再資源化、
この再資源化された原料から
新たな製品が生まれる。
循環型社会への貢献と原料=産業の種
をつくることで、
その国の産業発展に貢献し人々の笑顔
をつくることを
「会社の使命」とします。
役目を終えた機械、資材たちを
新たな原料にすべく選別・加工する。
そして、新たな金属原料
として製品化され、
家やビル、工場などの建築用鉄筋や
電気製品に使われる。
そんな循環型社会の一端に
役立っていきたい。
棄てるだけの時代から、
巡り活用する時代に
高度経済成長期には
無限に思われた資源も、
今では枯渇する時期の
到来が問題になっています。
使い終わった資材を、ただ棄てるだけ。
そんな時代は
すでに終わりを告げています。
役目を終えたと思われた資材も、選別し
加工することでもう一度
利用することができます。
棄てずに資源となるよう加工された
原料が製品となり、また巡っていく。
そうして、循環していく時代は
すでに始まっているのです。
子どもたちの笑顔に繋げたい
I want to connect with my child's smile
海外の多くの人は、日本という国を知っています。そして、私が海外にいる時などは『日本人とは』という目でしっかり見られています。2005年の頃までは世界中にmade in JAPANの電化製品や車などが行き渡り、使用されていました。その知名度があるおかげで、海外の方にも受け入れてもらいやすかったと記憶しています。しかし、今の20歳以下の若者は以前の日本の勢いも知らないため、『家電製品=中国か韓国』といった認識の方が多くなっています。手に取る物に日本の製品が少ない、また現在の日本の存在感の低さからも世界から日本への関心が薄れつつあるのも事実です。私はこの資源リサイクルビジネスを通して、リサイクル部材・原料として海外に輸出し、少しでも『日本』という国を知ってもらうきっかけを作りたい。そして、その原料が資材となり製品となっていくという産業発展に貢献したいと考えます。その国の産業が発展するということは、雇用が生まれる=家庭が安定する=学校に行けない子供が少なくなる、といったことに繋がっていきます。 産業のコメとも言われる原料、この商いが海外の人に貢献し『ありがとう』と言ってもらえる。これからも、E-zackは資源ビジネスを通じて『ありがとう』を積みかさねていき、変化と成長発展にワクワクし続ける会社で あり続けるようにします。
Eザック株式会社 代表取締役 桐野 大輔
の“E”には
Ecology
Economy
自然
環境保全経済
また の“z”には
これより上位のものは
存在しない・最高・究極、
などの意味が込められています。
“ac”は
act=行動の意味を込め
“k”は
代表者である桐野大輔のイニシャルです。